| 2005年12月24日 16:38 |
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今年初めての放送である今日、私はまだ四ツ郷屋の実家にいる。そして殆ど動かずにボーとしたままで、本当に暇だという時間を過ごしている事だろう。いつもは自分でやる事も家の造りが動きにくいものだからという理由で、殆どやって貰っているというふうになっているだろう。完璧にのめしをこいているだろう。二週間だけの事だからまだいいのだけれど、ずっとこのまま長くいるとどんなふうになってしまうのだろう。きっと完璧に腑抜けになっている事だろう。誰かが必ずいつもそばにいる。そんな生活に慣らされて、そばに誰かがいないと何も出来ない。不安になってしまう。そんな事になるだろう。自立から遠ざかる事だろう。
そうなれば確かに楽だろうけれどその引き替えに、自分らしく生きる事が出来なくなってしまう。自分の意志で動けずに、いつもに回りに流されながら生きる事になってしまう。自分の生き方というものを見失なう事になってしまう。そんなふうには絶対にしたくはない。ここまで築いて来たものを簡単になくしたくはない。いい加減の所で切り上げて、いつもの生活に戻った方がいい。楽に生きるより自分らしくいる。その方がいい。そんなふうに思っている。
来週の月曜には帰る予定。それまでもう少しこの生活が続く。本当にどんなふうになっているのだろう。長くいると駄目になる。そんな思いになって早く帰りたいと、考えているのだろうか。それとも楽だからもう少しいたいと思っているのだろうか。本当にどうなるのだろう。何となく心配でいる。
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| 2005年12月24日 16:38 |
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すまいるコンサートも無事に終わった。今回もまた、和やかな雰囲気で進められた。いい作品が並べられた。そして来年もまた元気に集まろう。その事の約束をして幕を閉じた。今回もいい内容になった。その途端本当に寒くなった。コンサートの前日から降り始めた雪が思った以上に積もり、お蔭で本当に家に閉じ込められる事になった。ちょっとした用事にも出られずに、ヒーターを背にして動かない時間になっている。本当に寒さを感じている。
とにかく寒いと何もしたくなくなる。家の仕事はもちろんの事、トイレに行くのも面倒に感じてしまう。誰がかもしいたら尿器で取って貰いたい。そんな思いになったりしてしまう。そして実際に取って貰ったりもした。膝が痛くて動けない。そんな事であるのなら仕方がない。だけど寒いという事だけでそんなふうになるなんて、はっきり言ってだらしがない。そんなふうに思いながらもやって貰った。気持ちが負けてしまった。とにかくそんな事がないようにしよう。そんな思いでやってはいるけれど、寒くて動きたくはない。そんな思いは続いている。誰かに甘えたいという気持ちになる。
このエッセイが放送をされている時は、実家に帰っている。そしてこたつの中から出られずに、本当に動かない。そんな自分になっている事だろう。そうならないようにしようとは思っているけれど、本当にどうなるだろう。そんな事を考えたりしている。寒くなるという中で。
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| 2005年12月18日 9:25 |
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今年1年、色々な事があった。いい事も沢山あったけれど、同じぐらいに悪いと思う時も何回もあった。全体的には半分ずつなのだけれど何故かどうしても、悪い事の方がいつまでも心に残ってしまっている。思い出す度にどうしてあんな事をしたのかと切ない気持ちになって、首を何回も振ってしまったりしていた。重たいものを感じていた。そして愚かな自分の事を心から恥じていた。ため息をついていた。
だけどそうしていても何もならない。いつまでも佇んでいるわけには行かない。なくしたものを取り返す。真剣にやっている姿を見て貰う。そして認めて貰う。どんなに時間が掛かっても、それに向かって進んで行く。そうやって行くしかない。とにかく歩いて行くしかない。過去の失敗をしっかりと背中に背負いながら、少しでも取り返して行かなければならない。そうしなければ何も始まらない。今はとにかく頑張るしかない。
今年も後2週間を切った。残りの時間に何があるかは分からないけれど、とにかくいい形で終われるようにしよう。何だかんだとあったけれど、何とか頑張る事が出来た。そう思えるようにしよう。乗り切るようにしよう。今はそんな思いでいる。
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| 2005年12月11日 15:40 |
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師走になって急に、忙しいという感じになっている。10日は郡の障害者フォーラムがあり、そして18日にはすまいるコンサートが開かれる。今月になってから準備が大詰めに入り、何もしなくても忙しい。そんな気持ちにさせられる雰囲気になっている。それだけで師走だという事を感じている。今年も間もなく終わるという事を。
フォーラムは無事に終わった。本当に盛り上がるものになった。西蒲原から自分達の声の発信をしよう。そんな思いで熱くなった。実りのあるものになった。そしてすまいるコンサート。新潟市としては初めだけれど、いつもの賑やかで楽しい雰囲気が作られる事だろう。巻の思いを市内に伝えて行こう。そんな事で盛り上がるだろう。とにかく当日が楽しみだ。そんな思いになりながら準備を進めている。
とにかく師走になって忙しくなっている。年賀状も書かなければならないし、何から手をつければ分からないという感じになっている。今年の自分の事を振り返るようになるにはもう少し掛かりそうだ。今はとにかく頑張るしかない。
すまいるコンサート。今年も元気に開催をします。18日.PM1:30から巻・保健センター。高校生からが1000円。中学生までが500円です。
是非聴きに来て下さい。お待ちしています。
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| 2005年12月3日 19:59 |
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大阪での語りの公演の時、東京の障害者の友達を訪ねた。二次障害のために寝たきりになり、24時間の介護を受けながら地域での生活を送っている。寝たきりであるために自由に動き回る事は出来ないけれど、しっかりと地域に根を下ろし生きている。自分らしい毎日を過ごしている。そんな姿を見せていた。その友達を訪ねた。二次障害が進行をしたために、夏から入院生活を送っていた。そして緊張が物凄く強くなり思うように話す事も出来ず、本当に苦しいというものを見せていた。その姿が切なくて、どう声を掛ければいいのか分からなかった。以前のような姿が目に出来なくて、それだけにそんな思いになってしまっていた。淋しさを胸にしていた。
だけどそんな中で、自分らしく生きていた。症状が重くなるという現実をしっかりと受け止めて、向き合いながら精一杯にとにかく自分らしく有り続けていた。どんなに足掻いてみても、現実から逃げる事は出来ない。それならば全てを背負って行くしかない。その中で自分らしく生きたというものを、少しでも残して行かなければならない。そんな姿を確かに見せていた。だから切ないと思ってはいけない。友達に対する侮辱であり、たとえほんの少しでもそんな気持ちになってはいけない。そして口にしてはいけない。自分らしく生きていたのだから。苦しさを背負いながらも輝いていたのだから。
近々、退院が出来るらしい。血液検査の結果が出ないと分からないけれど、何とか正月は自分の家で過ごせそう。その方が気分的にいいかも知れない。自分らしく生きている。そんな事を強く感じられるだろう。身体がどんな状態になっていても。だから今は良かったと思っている。ホッとしたものを感じている。
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| 2005年11月23日 23:16 |
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語りの公演で大阪に行く。このエッセイが流れている29日には帰って来ていて、無事に終えられた事にホッとしている頃だろう。
本格的な公演は久し振り。作業所の秋祭りなどで語る機会はあったけれど、しっかりとしたステージに上がるのは2年ぶりぐらい。それだけに緊張を感じずにはいられない。果たしてどんなふうになるのだろうか。しっかりと伝える事が出来るのか。そんな思いを感じていた。久し振りのステージに思いを馳せていた。
自分が書いた詩や童話などを、人から語って貰うのではなく自分の言葉で伝える。そして思いを表して行く。そんな事を目的に奈良で始まった語りの活動。今や全国に広まり各地で、語りのメンバーが頑張って活動をしている。そして自分の言葉で伝える事の、大切さと素晴らしさを表している。そしてこれからも伝えて行く事だろう。障害者自らが語る事の楽しさを。その意味の重たさを。
私もまた、語りをして行きたいと思っている。語りを始めてからまだ日が浅く、しっかりと伝えるというまでにはなっていない。だけどとにかく自分の言葉で伝えたい。たとえうまく通じなくても、自分の言葉で語り掛けたい。そして思いを感じて貰いたい。そんなふうに思っている。語り部のメンバーの一人として。
ホッとしている頃だろうと書いたけれど、果たしてどんなふうになっているのだろう。本当に無事に終えられて、ホッとしているのだろうか。それともうまく行かなかったと、落ち込んでいるのだろうか。いずれにしてもしっかりと語る事にしよう。せっかくの舞台なのだから。わざわざ遠くまで行くのだから。
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| 2005年11月19日 20:27 |
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寝床の豆電球が切れて、一晩暗い中で寝る事になる。玄関の電球がついているから、真っ暗だという事ではない。だけどいつもと違う雰囲気に、何となく戸惑ったものを感じてていた。やはりいつものものがあった方がいい。それがないと困るという事ではないけれど、やはりないよりはあった方がいい。そんなふうに思いながら一晩、暗い寝床で過ごしていた。何となく落ち着かずにいた。
大した事ではなくても、習慣でもうそうなってしまうものがある。そしてそれがあるからこそ、生活がうまく行ったりする。だからやはり大した事ではなくても、いつものものがあった方がいい。それでいつもの自分でいられるのなら。変に我慢をしてほんの少しでも、自分らしくなくなってしまう。そんなふうになるよりは。
とにかくヘルパーが来たら、豆電球を取り替えて貰う事にしよう。食事作りの他は何もしなくてもいいから、とにかくやって貰う事にしよう。それだけを考えながら、布団の中に潜り込む。気になり出したらそればかり、考えてしまうから。そして最近は本当に、すぐに忘れてしまうから。
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| 2005年11月13日 13:09 |
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本の売り行きが良くて、完売に近い状態。そんな連絡が出版社から届く。そしてやはり嬉しいという気持ちになる。自分の本が沢山の人に読まれている。そして何かを感じて貰っている。やはりそれは嬉しい事で、書いて良かったと改めて感じていた。そして増刷をしたい。もっと沢山の人に読んで貰いたい。そんな思いになっていた。抑える事が出来ずにいた。
だけど増刷は少し待った方がいいと、出版社の人に言われた。新聞に出た時の勢いがもうなくなっている。勢いがまだ残っていて売れる見込みがあるのなら、増刷に踏み切ってもいい。だけどそれが感じられない今、はっきり言って無謀過ぎる。もう少し様子を見る必要がある。出版社の人からそう言われ、熱のある頭に冷水を掛けられた思いになった。夢から覚めたものを感じていた。
調子には乗らない方がいい。改めてそう思っていた。うまく行っている時だからこそ、慎重にならなくてはいけない。いつもの自分でいなくては。それで何回も失敗をしているのだから。誰かを傷つけて来たのだから。改めてそう胸にしていた。もう一度頷いていた。
とにかくもう少し様子を見よう。増刷はいつでも出来るのだから。そんなに慌てなくても、チャンスは巡って来るのだから。今はそんな思いで待つ事にする。夢が一つ叶ったのだから。それだけで納得をしなくては。そんなふうに考えながら。
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| 2005年11月5日 21:30 |
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一人の夜、不安になる事がある。もし何かあったらどうしよう。具合が悪くなったらどうしよう。そんな不安に包まれる事がある。現に具合が悪くなった事があるし、家族とかが駆けつけて来たりもした。これからもそんな事がないとは言えないし、一人の夜が不安になる。そんな事は続くだろう。
もし寝ている間に何かあり死に至ったりしたら、たった一人で逝くという事になる。朝まで誰にも気づかれず淋しいままに、家に一人で眠っている事になる。それだけに不安になる。本当にどうなるのか。何事もなく明日を迎えられるのか。そんなふうに考えたりする。一人の夜の事を。
そんな事も受け止めて、今の生活を始めたのだから。これが私の生き方だ。そう言える毎日を送りたい。そんな思いで始めたのだから。とにかく一人の夜の不安も胸にしながら、今のままで行くしかない。そんな事でやめてしまったら、絶対に後で後悔をする事になる。何があっても最後までやり通す。そんな思いでやるしかない。全うをするしかない。今はただそんな気持ちでいる。改めてもう一度頷いている。
そしてまた一人の夜が来る。果たしてどんなふうになるのだろうか。無事に明日を迎えられるのだろうか。それを考えると不安になるけれど、とにかく普通に過ごす事にしよう。不安に思う気持ちも抱き抱えて、いつもの自分でいる事にしよう。今はそんな思いでいる。
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| 2005年10月30日 9:35 |
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晴れているのに先週は、品物がないためにずっと家にいた。この時期の晴れの日は本当に貴重で何とか出たかったのだけれど、品物がなければどうにもならない。惜しいという思いを感じながら、家の中での時間を過ごしていた。そしてパソコンをしている他は寝転んでいるだけで、そのために一日が何だか長いというものに感じていた。何処に身を置けばいいのか分からないままで、どうしようかと思いながら天井を見上げていた。そんな感じの一週間だった。晴れているのに。
今月の半ばから3月いっぱい、こんな感じの毎日にはいる事になる。たまに外に出掛けるぐらいで殆どは家にいて、これらの事を繰り返す時間になる。今年のシーズンオフこそ小さくてもいいから、何かをやる事にしよう。そんなふうには考えているけれど、今のところはこれというものは見つからない。またエッセイを書き始めようという思いはあるけれど、具体的に何を書くかはまだ決まっていない。そんな感じでどうするかが決まらないうちに、シーズンオフになる日が迫っている。一つだけでもいいからそれまでに見つけようと思うけれど、これだというものが見つからないでいる。どうやら今年もまた、同じ事の繰り返しになりそうだ。何となくそんな思いになっている。
とにかく今年最後の仕事を頑張る事にしよう。何とか今月の半ばに終われるようにして。それを過ぎると天候が悪くなり、なかなか出る事が出来なくなるから。シーズンオフの事は、それからゆっくり考えよう。今はとにかくそれだけで。
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| 2005年10月20日 19:56 |
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トイレで右の耳を強く打つ。小便が本当に漏れそうで急いで駆け込み、そのために身体のバランスを崩して強く便器に打ちつける。そしてその痛みに思わず涙が出そうになった。小便が本当に漏れそうだという事もあり冷静さを失なって、思わず馬鹿野郎と叫んでしまったりもした。本当に何が何だか分からなくなっていた。何とか無事に済ませてホッとしていたけれど、翌日鏡を見た青く晴れ上がり思わず驚いてしまった。別に何でもないと医者に言われて安心はしたけれど、本当に強く打ったんだという事を感じていた。触るとまだ痛む耳を見ながら。
とにかく私の生活は、小便との戦いだ。出そうだと思ったら一気に漏れそうになって、どうにもこうにもならなくなる。そして急いでトイレに駆け込むけれど漏れそうだという事で、思うように身体が動かなくなる。ズボンやパンツも思うように掴めなくなり、本当にトイレの中で七転八倒をする。そして何とか間に合った時は本当にホッとして、勝利の気分に酔いしれる。だけど間に合わなかったら敗北感が広がって、悔しさに唇を噛み締める。そんな事の繰り返しだった。私の毎日は。人生は。そしてこれからも繰り返す事だろう。ここで生きている限り何回も。それが私の生活ならば、とにかく向き合うしかない。今はそんな思いでいる。
もしあの時漏らしていたら、本当にやり切れない気持ちになっていただろう。この怒りを一体何処にぶつけたらいいのか分からない。そんな思いになっていただろう。それだけに間に合って良かったと、改めて思っている。触るとまだ痛む耳を感じながら。
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| 2005年10月9日 10:01 |
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このエッセイがラジオから流れている時は、もう既に巻町はなくなっている。新潟市としての新しい生活が始まっている。新しい時間が流れている。仕事の途中で役場に行ってみると庁舎内の引っ越しなどのために、机や椅子が沢山積み重ねられていた。福祉課の障害者の担当だった人が異動で市役所に行く事になり、お世話になりましたと声を掛けてくれたりした。そんな事からも合併で巻町が、間もなくなくなるという事を感じていた。そしてそんな事にやはり淋しさを覚えていた。
確かに福祉は進んでいるとは言えなかった。新潟市などに比べればかなり遅れていて、そんな意味では暮らしやすいとは言えなかった。だけど色々な人と出会い、沢山の話しをする事が出来た。確かに悲しい別れもあったけれど、生きて行く上の力となった。そして様々な事と向き合いながら自分らしく生きて行く。そこから私なりの自立が見つかるんだという、一つの答えを出す事が出来た。まだしっかりとしたものにはなっていないけれど、それは確かに感じていた。そうやって生きて来た町だけにやはり愛着あった。それだけにやはり淋しさを感じていた。今からでも間に合うのなら合併を中止して欲しい。そんなふうにも思ったりしていた。何だか心に穴が空いたという感じになっていた。
新潟市として動き出したこの巻の町。果たして良くなって行くのだろうか。それともこんな事だったら、合併なんかしなければ良かった。そんなふうに思ってしまうのか。それはまだ見えないけれど合併をしてしまった以上、良くなるようにしなければいけない。最後までここで自分らしく生きる事が出来た。心からそう思えるようにしなければいけない。とにかく今はそんな思いでいる。
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| 2005年10月1日 21:08 |
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人前で話す機会があり、今の生活の事などを伝えた。何と何を話しどんな事を伝えよう。それはしっかりと頭にあったし、原稿も出来上がっていた。なのに本番になったら思うように喋れずに、纏まりのないものになった。自分自身もどうしていいのか分からずに、はっきり言って舞い上がってしまっていた。そしてあまりいい手応えを感じる事が出来ないまま、話す時間を終えた。伝えたい事は話せたから最悪ではないけれど、納得が出来るものにはならなかった。そんな事にため息をついていた。
人前で話す事。その難しさを改めて感じた。3年ほど前に長岡に話しに行った時も同じふうになり、難しさというものを心から感じた。そしてだからこそ人前で自分の言葉で伝える事の、素晴らしさというものもしっかりと胸にした。やはりどんなふうになっても人前で話す時は、自分の言葉でした方がいい。うまく行かずため息をつく事になっても、自分の言葉でしっかりと伝えた方がいい。難しさを改めて感じながら、そんな思いになっていた。改めて頷いていた。
また人前で話す時がある。果たしてしっかりと話す事が出来るだろうか。それともまたうまく行かずに、七転八倒をする事になるのだろうか。とにかくしっかりと伝えるようにしよう。話し方は下手であっても、今の思いというものだけは。
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| 2005年9月24日 17:28 |
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久し振りに電話で聞いた友人の声は、元気のないものになっていた。疲れているというものが感じられ、今にも泣き出してしまいそうな雰囲気があった。新しい職場での時間が思うように、うまく前に進まない。一生懸命にやればやるほど、何故かそんなふうになってしまう。具体的に何があったかは話さなかったけれど、言葉の一つ一つから確かに伝わって来ていた。受け止める事が出来た。
そんな友人に電話の後で、抱え込まずにいて欲しいというメールを出した。誰かに話しをするだけで気持ちが楽になり、何かが見えたりする。だから抱え込まずに話して欲しい。話しを聞く事しか出来ないけれど、いつでも相手になるから。そんなメールを友人に出した。少しでも元気になって欲しいという思いを込めて。
自分だけではどうにもならない時、誰かに話しをしたりする。また詩に書いたりして、とにかく形に表わしてみる。抱え込む事が出来ないから。そうすると本当に切なくなるだけだから。吐き出すとそれだけで楽になる。悩みが解決をされたわけではないけれど、何とか乗り越え行く事が出来る。そんな思いになれる。だから抱え込まずにいようと思う。自分の弱さをさらせ出せる強さを持つ。そんな気持ちでこれからも。
また一緒に飲んだりしよう。メールの最後に一言そう添える。その時になれば友人もきっと、心からの笑顔を浮かべている事だろう。そして笑いながら悩んだ日々を、話している事だろう。そんなふうに思いながら。
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| 2005年9月10日 21:33 |
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朝が寒くなって来て、思わず布団が掛けたくなる。寝る前は蒸し暑く掛ける気にはなれなかったのに、それがまるで嘘かのようにとにかく寒くてならなくなる。そして思わず布団が掛けたくなるのだけれど、まだ掛けずにそのままでいる。何しろずっと掛けなくていい生活をしていたものだからそれが染みついて、直す事がとにかく面倒でならない。まだ一枚だから直す事にそんなに時間は掛からないけれど、思わず我慢を未だにしてしまう。寒さに身体を震わせながら。
そろそろ生活のパターンを切り替えなくては。いずれはどうしても、掛けなくてはならなくなるのだから。そしてどうしても、直さなくてはならなくなるのだから。いつまでも面倒だと感じている場合ではない。誰かに直して貰うわけには行かない。今まで自分でしてきた事を、簡単にはやめられない。甘えを少しでもしたら、自分を見失なう事に歯止めが掛からなくなる。何のために一人でいるのか分からなくなる。だからそろそろ切り替えなくては。秋から冬も頑張ろう。そんな思いにならなくては。
日中は蒸し暑く寝る寸前までエアコンをつけているのに、朝は寒くてならないというパターンが続いている。なのにまだ掛けずにいる。ひたすらに我慢をする。とにかく風邪だけには気をつけよう。咳がまた長く続き、切なくなるから。まだ掛けずにいる中で、そんな思いになっている。
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| 2005年9月10日 21:33 |
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実は昨年から引っ越しの話しがあった。すぐ隣りのスーパーに店舗を今の倍以上に大きくする計画があり、そのためにどうしても私の家の敷地が必要となったから譲って欲しいと言って来た。そして家と土地の提供をするから、引っ越しをして欲しい。そんな事を言って来た。そして何回も話し合いをして今の家のすぐ近くに、100パーセントバリアフリーのものを建てるという事で進めて来た。
ところがここに来て、その話しは取りやめになった。店舗を大きくする計画自体が中止になったため。大型にするにはあそこは場所が悪い。下手をすると店を潰す事にもなる。そんな意見が役員会で出され、計画は中止とする事となった。そして私の引っ越しも夢の彼方に消えて行った。
やはりここがいいと思う。15年間、色々な姿になりながら過ごして来た家が。泣いたり笑ったり、怒ったり絶望をしたり。そんな事を何回も繰り返して来た。何回も演じて来た。それだけに愛着がある。そして思い入れが強い。だからやはりここがいい。改めてそう思っている。そしてこれからも何回も繰り返しながら、ここで暮らせる事にとにかくホッとしている。嬉しさを感じている。これからもここで頑張ろう。そんな思いになりながら。
だけどほんの少しだけ、新しい家に住みたかった。今よりも住みやすい家で、新たな気持ちで暮らしをする。それも良かったかも知れない。だから何だかもったいない。そんな思いにもなったりしている。やはりここがと言ったのに、一体何を考えている。そんな気持ちになりながら
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| 2005年9月3日 22:09 |
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巻駅にスロープが設置をされる事になり、お盆過ぎから工事が始まった。本当に念願だったスロープ。巻の町の中で一人での生活を始めてから、ずっと利用をし続けた。本当に暑い日も、寒くて仕方がない時も。出掛ける事がある度にとにかく利用をし続けた。多少の不便さは我慢をして、頑張って電車に乗る事にした。それだけにスロープの設置はやはり嬉しい。長年の頑張りが報われた。そんな思いを感じている。
そんな中で淋しさを感じている。すっかり仲良くなっていた売店のおばさんが、8月いっぱいで退職をした。駅に行く度に売店に立ち寄り、缶コーヒーを飲ませて貰いながら色々な話しをした。アルビの話題や今日の天気の事。本当に色々な話しをして、それだけでも駅に行く事が楽しかった。電車に乗る事に胸が弾んだ。そのおばさんが退職をした。最後の日に駅まで行って、ありがとうの言葉を贈った。淋しさは感じていたけれど、湿ったものは何もなかった。お互いに頑張って行こう。笑顔でそう話した。さわやかな感じになった。
もうすぐ駅にスロープがつけられて、本当に乗りやすくなる。とにかくの利用をしなければ、宝の持ち腐れになってしまう。何の意味も持たなくなる。だから大いに利用をしよう。無駄にしないようにしよう。
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| 2005年8月27日 20:35 |
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今年もまた、暇な盆休みだった。少しでも何かをしようと考えたりはしたけれど、食べたり飲んだりしては寝てを繰り返していた。だから大分体重が増えた事だと思う。まだ計ってはいないけれど、そんな感じがしてならない。やはり今年もまた、だらしなく過ごしてしまった。ただでさえだらしがないのに、輪を掛けてそんなふうになってしまった。性懲りもなく今年もまた。
例年と違ったのは、甥を連れての東京行き。とにかくいつもとは違うものだけに、どうなるかという感じだった。そしてとにかく疲れた。いつも遠出をする度に疲れるのだけれど、それとはまた違うものになった。本当に疲れた。しばらくは何もしたくはない。そんな思いになった。身体から力が抜けていた。
だけどとてもいい旅になった。疲れたという中にも、楽しさを感じる事が出来た。甥にとってもいい経験になり、何となく大人になったように見えた。本当に良かった。この夏のいい思い出になった。
今年もまた暇なお盆。来年こそは何かをしよう。そう思っているけれどまた暇になりそうだ。どうやらそんなものだと思っていた方がいいみたい。そんなふうに感じている。
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| 2005年8月11日 19:25 |
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40年以上も施設での生活を余儀なくされて来た友人。外の空気に触れる事もなく、隔離をされた世界で時間を刻んで来た。身動きも出来ず息が詰まりそうな中で、それでも自分らしく生きて来た。自分の存在を示して来た。その友人が遂に、東京旅行の実行をする。今までそのための練習をして来た。職員の人と一緒に街に買い物に出たり、電車に乗って少し遠くまで行ってみたり。そんな事をやりながら、東京に行くための準備を進めて来た。夢を叶えようとして来た。そしてそれが遂に、現実のものになる。夢にまで見た東京の街並みが、現実に目の中に入って来る。身体で感じる事になる。本当に嬉しそうだった。ここまで来るのに時間が掛かっただけにそして頑張っただけに、興奮をした思いを抑える事が出来ないでいる様子が感じられた。嬉しさが滲み出ていた。
だけどもうひと越えをしなくてはならない。上からの許可を得なくては駄目で、それが意外と難しい。どんなにしっかりとした計画を立てても、許可が出なければ何もならない。今までの頑張りが無駄なものになってしまう。だからそれが出るまでは安心は出来ない。本当にどうなるのかと思いながら、返事を待たなくてはならない。不安で揺れる心を感じていなくてはならない。
何とか許可を出して欲しい。40年以上も隔離をされた世界で不満も言わず、一生懸命に生きて来たのだから。自分らしさをなくさずに来たのだから。何とか許可を出して欲しい。もうひと越えをさせて欲しい。そんな思いで今はいる。強い願いを感じている。
東京には私も一緒に行く予定。そしてあちこち案内をしながら、一緒に東京での時間を楽しく過ごそうと思っている。今からそれを楽しみにしている。何処に連れて行こうかと考えながら、その日の事を夢に見ている。それだけでも胸が弾んでいる。そして必ずと信じている。
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| 2005年8月11日 19:25 |
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暑い日が続いていて、いくら飲んでも喉が渇く。役場の自販機で缶コーヒーを飲んだばかりなのに、またすぐに渇き今度は福祉センターで飲んでいる。そんな事を仕事中に何回も繰り返し、小遣いの半分をそのために使っている。何だか仕事で外に出ているのではなく、飲みに出ているという感じ。そして今日もまた、どれぐらい飲んだか分からない。そのために小遣いをどれぐらい使ったかも思いつかない。そんな感じになっている。
そしてそのためにやはりトイレが近くなり、何回も駆け込むという事を繰り返す。そこら辺の空き地でやる事もあり、それで時間を取られたりしている。うまくトイレとか空き地に行ければいいけれどなかなか見つからず、我慢をしたりする事もある。そして次第に我慢が出来なくなって、仕事どころではなくなる。だからあまり飲まない方がいい。その度にそんなふうに思ったりするけれど、やはりそうは行かない。少しでも飲まなければ体には絶対に良くはない。だからとにかく飲むしかない。そして出たくなったら我慢をしないで、用を済ます事にする。そうしながら乗り切るしかない。今年も暑い夏の毎日を。
明日も暑くなりそうで、いくら飲んでもすぐ渇く。そんな事になりそうだ。そして一体どれぐらい、小遣いを使う事になるのだろう。それもまた分からない。とにかく脱水症状にならないようにしよう。今はただそれだけで。
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| 2005年8月6日 19:54 |
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「こんなに暑いのに大変だね」
仕事で巻の町の中を歩いていると、そんなふうに言われたりする。特に今月に入ってからは必ずと言っていいぐらい言われるようになり、もうそれが挨拶という感じになってしまっている。だけど一日中冷房が利いている建物で仕事をするのも、よく考えたら大変な事だと思う。長い時間冷房の中にいると、身体を壊す事になる。それに思わず気持ちが良くなり、眠たさなどを我慢しながら仕事をする事にもなる。だからどれも大変。外とか建物の中とか、そんな事は関係ない。どれも必ず何らかのリスクを背負っている。楽だというもはない。
そもそもお金を得るという事自体、本当に簡単ではない。競馬やパチンコも、そして子どもが貰うお年玉も。
競馬新聞を見ながら必死に色々と考えて、この馬にしようとやっと思いで決めて買う。だけどその馬が来なければ何もならない。必死に苦労をして考えた努力が、全て水の泡になってしまう。パチンコも同じ事が言える。どの台が出るかと考えながら選ぶ。そしてうまく出るように工夫をしながら弾く。だけど出なければ何もならない。やはり努力が水の泡になる。
そしてお年玉。それを貰うために子どもなりに努力をする。日頃から家の手伝いをしたり、頑張って勉強をしたり。そんなふうにして一生懸命に努力をする。子どもなりに汗を流す。
だからお金を得るという事はどれも大変。本当に何もしないで得る方法など何処にもない。何らかの事をしなければ得られないものなんだ。そしてだからこそ、貴重なものなんだ。
とにかく明日も頑張る事にしよう。暑い日になりそうだけれど。どれも大変なんだから。楽なものなどないのだから。そんなふうに思いながら。
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| 2005年7月30日 20:16 |
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本を出版した。今回が3冊目。カーネギーホールでの第九コンサートの事を書いたもので、完成をするまでに約2年掛かった。そしてやはり嬉しさを感じている。前回以上に頑張ったという実感があり、それだけに嬉しさを胸にしている。とにかく沢山の人に読んで貰おう。あの日の事を少しでも感じて貰おう。今はそんな思いでいる。
果たしてどんなふうに受け取れるのだろう。そしてどんな言葉を聞く事になるのだろう。本当に良かったと笑顔を向けてくれるのか。こんな本の出版をして恥ずかしくないのかと、厳しい指摘を受ける事になるのか。本当にどんなふうになるのだろう。そしてそれによって私の生活は、どんなふうに変わって行くのか。そんな事を考えると不安になったりするけれど、その全てを受け入れて行くしかない。嬉しくなったり切なさを感じたりを繰り返しながら、全てと向き合って行くしかない。自分で選んだ事だから。それ自体に後悔はないのだから。
今週から各書店に置かれる事になる。そして色々な人の目に触れる事になる。今回はどんなふうになるのだろう。前回よりも売れるのか。それともあまり芳しくなく、出版社の倉庫に堆く積まれる事になるのか。心配ではあるけれど、とにかく頑張って売る事にしよう。せめて私の手元にある分だけは。今はそんな思いでいる。
エッセイ集、「カーネギーホールに立った夜〜車椅子で第九を歌う〜」。考古堂書店より、1500円で発売中です。各書店でお求め下さい。皆さん、よろしくお願いします。
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| 2005年7月23日 15:16 |
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甥と一緒に東京に行く。目的は東京ドームでの巨人戦の観戦。
甥と一緒に東京に行くのは初めて。旅行には何回もいったけれど近くの温泉で、遠くまで行った事はない。まして東京ドームに行く事など。そして巨人戦を見るなんて。何しろ甥が野球観戦をする事自体、初めてと言ってもいい。新潟にプロ野球自体が来る事がないだけに、本当にそんな感じになっている。それだけに初めての東京行きを、楽しみにしているという感じだった。そして私もそんな思いになっている。
そこから何かを感じるだろう。そしてほんの少しでも大人になるだろう。ただ車椅子に乗ってみる。目隠しをして歩いてみる。そしてほんの数時間だけ施設などを訪れて、少しだけ関わらせる。それだけで障害者の事の理解をさせようとする今の教育。それでは本当の事が分からない。ただ優しさといたわりの対象としか見て貰えなくなる。本当に関わって向き合って、そこから何かを感じる事が出来る。少しでも本当の事が見えて来る。今回の旅行はきっとそんなものになるだろう。何かを胸にするだろう。そんな事の期待をしている。楽しみにしている。
果たしてどんなものになるだろう。今までの旅行とは違うものになるのは間違いがなく、期待と不安が入り交じっている。とにかく大いに楽しもう。せっかくの時間だから有意義なものにしよう。今はそんな思いでいる。
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| 2005年7月16日 20:17 |
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今の時期は、天気がどうなるのか分からない。天気予報では一日中雨で降水確率もかなり高かったのに、いざその日になってみたら雨など降らず薄日が差したりする。本当に予測がつかない。そしてそんな日は、一日を無駄にしたような気持ちになってしまう。念のためにと準備をしておけば、少しでも仕事が出来たかも知れない。そんな思いを強くして、諦め切れないものを感じたりする。信じていたのに何なんだ。大声で叫びたい。ひたすらにそんな気持ちになる。
だから一応準備だけはする。どんなに降水確率が高くて、降るのは間違いないという感じでも。どうなるのか分からないから、とにかく準備だけはしておく事にする。そうしておけばたとえほんの少しの晴れ間でも、仕事で出掛ける事が出来る。そんなに遠くに行かなければ、いざ降って来てもすぐに帰る事が出来る。だから一応準備だけはしておく。結局は一日雨で無駄になっても、その無駄はそんなに悔いにはならない。仕方がないと諦められる。だから一応準備だけは。
果たして今日はどうなるだろう。準備だけはしておくけれど、果たしてどんなふうになるのだろう。とにかく早く梅雨が明けて欲しい。それに越した事はない。とにかく夏が待ち遠しい。今はそんな思いでいる。
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| 2005年7月9日 21:41 |
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今、国会で「障害者自立支援法案」審議がされている。施設に入るのではなく地域の中での生活の支援を、今まで以上に押し進めて行こう。社会参加の機会をもっと増やして行こう。それを目的に作られた法案で、それ自体は本当に素晴らしいと言っていい。だけど中身に問題がある点が目立つ。中でもヘルパーなど公からの介護を頼む時に、一割の自己負担をしなくてはならない事が問題。所得に応じて金額は違うけれど、一番安くても一万円は負担をしなくてはならない。はっきり言ってこれはかなり大きな負担になる。それによって自立生活が出来なくなる人が、出て来るかも知れなくなる。それどころか下手をすると、施設にも入れなくなる人も出るかも知れない。これではせっかくの法案が、何も意味を持たなくなる。支援法ではなく、規制法になってしまう。とにかく今はそれが気になっている。
だけど最後までやろうと思う。今の生活をどんなふうになろうとも。それに負けたりなんかしないで、とにかく最後までやろうと思う。負担が大きいからという事でやめたりしたら、何のためにここまで頑張ったのかが分からなくなる。そして人生そのものが意味のないものになる。とにかくどんなふうになろうとも、このまま走り続けようと思う。何も輝けなくてもここで頑張って来たというものを、確かに残して行くために。
とにかくもう一度しっかりと考えて欲しい。一体何が大切なのかという事を。せっかくの法案を無駄にしないためにも、もう一度見直して欲しい。自分らしく生きたいとみんなが思っているのだから、その声をしっかりと受け止めて欲しい。しっかりと感じて欲しい。
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| 2005年7月2日 10:53 |
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悪徳リフォーム業者による詐欺事件。毎日のようにニュースで報じられている。言葉巧みにその気にさせ、殆ど強引な形で契約を結ぶ。そして多額の金を巻き上げる。本当に悪徳と言うしかない。恥ずかしい事にそんなものに、後もう少しで引っ掛かりそうになった事がある。シロアリの業者で駆除をするために、床下に換気扇を入れるという内容。そして言葉巧みに話し掛ける姿にその気にさせられ、馬鹿な事に印鑑まで押してしまった。土壇場で我に返り断わったけれど、安易な事をしてしまった私に非難が集まったのは言うまでもない。私自身どうしてこんな事をしたのかと、本当に自分を責めた。本当に落ち込んだ。恥ずかしいけれどそんな事が私にも。
今も尚思い出し、その度に切なくなる。どうしてあんな事をしたんだ。そんな思いに包まれて、胸が苦しくなってしまう。そしてあの日に戻ってやり直したい。何もなかった事にしたい。そんな思いになったりする。今も尚繰り返す。いい事は意外と簡単に忘れたりするけれど、悪い思い出はいつまでも心に残るものだ。だけどそうだからこそ、同じ間違いは繰り返さない。それが出来るのではないか。絶対にしてはいけない。思い出す度に気持ちを新たにする。そんなふうになるのではないか。そんなふう思ったりする。昔の失敗を思い出す度に。自分を戒めるために必要なんだ。何回も頷きながら。
それにしても酷いものだ。そんな事をして一体何になるんだ。本当にそう言いたい気分。今も尚続くそんな事件に。後もう少しで被害者になろうとしただけに、一層そう感じている。怒りを持って見つめている。
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| 2005年6月25日 21:07 |
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一日に何本飲むのだろう。仕事の間に缶コーヒーやお茶を。その度に小遣いが減って行く事を気にしながらも、喉の渇きはやはりどうしても我慢が出来なくて。そして役場や福祉センターな度に駆け込んで、職員の人に飲ませて貰う。そんな事を繰り返す。その度に百二十円ずつ減って行く。こんな事では小遣いがいくらあっても足りない。何処かで歯止めを掛けなくてはいけない。一日に二本にしておくとかして。そんなふうに思いながらも、やはり抑えられないでいる。気がつけば何本飲んだか分からないほどになっている。性懲りもなく続けている。
車に取り付ける缶などを置くホルダー。それを電動に取り付けたらどうだろう。そんなふうに思った事がある。そして言われた時がある。そうすればわざわざ飲みに寄らなくても、好きな時に口にする事が出来る。そしてその度に小遣いを使わなくても済む。だからそうした方がいいのではないか。そう考えてみたりした。だけどそれがあると意外に邪魔になり、乗り降りが難しくなる。それに狭い所が通りずらくなり、思うように外が歩けなくなったりする。やはり多少小遣いを減らしても販売機で買って、飲ませて貰った方がいい。忙しいのに済みません。そんな気持ちになりながらお願いをした方がいい。今はそんな思いでいる。
飲ませて貰いながら色々な話しをする。今の生活の事。その中で感じている事。それもまた必要だから、やはり今のままで行った方がいいかも知れない。そんなふうにも考えたりしている。だからまた明日も、一日に何本飲んだ。そんな事になるのだろう。強い日差しを浴びながら繰り返しているのだろう。そんなふうに感じている。
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| 2005年6月19日 15:35 |
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昨年に引き続き今年もまた、郡の障害者フォーラムが開かれる。春から月一のペースで実行委員会が行なわれ、今年はどんなふうにして行くかが話し合われた。予想以上に盛り上がった昨年のフォーラム。障害者の思いをとにかく多くの人に伝えて行こう。そんな事で色々な人が声を上げ、熱いものを確かに伝えていた。本当に心に響く内容になった。そして二回目の今年、またそんな感じのものになりそうだ。改めてもう一度伝えたい。しっかりと受け止めて欲しい。そんな思いで取り組んでいる。いい汗を流している。
俺もまた改めてもう一度、自分の思いを伝えるつもり。今の生活の事を。その中で感じている気持ちを。相変わらず失敗を繰り返し、本当に何をしているんだとその度に思う。そんな毎日であるけれど、自分らしい生き方を築いている。少しでも何かを残そうとしている。そしてそんな毎日をこれからも続けたい。失敗をして自信をなくし、項垂れたりしてしまう。そんな事がこれからも続くだろうけれど、今の自分を続けて行きたい。このまま真っ直ぐに歩いて行きたい。そんな事を伝えたい。改めてもう一度。優しさやいたわりではなく自分らしく生きる。それを求めている事を。
市町村合併により間もなく郡がなくなる。そんな時だからこそ逆に、郡内の障害者の団結が必要。そして当たり前に生きられる地域作りをしなくてはいけない。伝えなくてはいけない。そんな事で開かれるフォーラム。成功をさせなくてはいけない。実のあるものにしなくてはならない。そんな思いで取り組んでいる。改めてもう一度確かめている。
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| 2005年6月11日 21:03 |
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近頃は寝不足で。いくら寝ても寝足りない。そんな感じになっている。もう殆ど夏だという感じの日差しの中を毎日走り回り、家に戻って来た時はもう疲れたという感じになっている。だから夜はもう死んだように寝る事になり、夜中に何があっても多分気がつかないだろう。だけど何故かよく寝たという気持ちにはなれず、起きてもボーとした感じでいる。あくびはかりを繰り返し、何をするにも力が入らない。そんな朝を続けている。寝不足だという事を。
特にワールドカップの最終予選の時は、寝れない夜を過ごしていた。バーレン戦の時は少しでも早めに寝て、夜中の試合に備えようとした。そして寝た時間の長さは、一応はいつもと同じものになった。だけどいつもより早く寝たという事で寝たという感じにはなれず、一日中眠たくてならなかった。また北朝鮮戦では出場を決めたという事で特別番組を遅くまで見て、柳沢と大黒によるゴールに嬉しさの声を上げていた。そのためにまた寝不足となり、やたらにあくびばかりを繰り返していた。目が冴えるという事にはならなかった。だけど出場を決めたという事で、気持ちは弾むものになっていた。本当によかった。寝不足も無駄ではない。そんな思いになりながら、嬉しさを胸にしていた。晴れやかなものを感じていた。
今日は別に予定はないのだから、早く寝る事にしようか。そんなふうに思ってはいるけれど、果たして出来るのだろうか。何だかんだと言いながら、遅くまで起きてしまう。そんな事になりそうだ。寝不足はもう少し続きそう。倒れない程度に頑張るか。
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| 2005年6月4日 20:27 |
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仕事用のクーラーボックスが、あちこち壊れ始めて来た。蓋の取っ手が外れたり、留め金がグラグラとしたり。使えないわけでは全くない。仕事に支障が出ている事はなく、だから十分に使って行く事は出来る。だけどいつ本当に壊れてしまうのか。本当に分からない。それに壊れ掛けた物では準備をする時など、介護の人がやはりやりにくくなる。そんな事を考えるとたとえほんの少しでも壊れていたら、新しい物に取り替えた方がいい。そんな思いでホームセンターに行く事にする。少しでも早い方がいい。そんな気持ちになりながら。
だけど何でもいいという事ではない。電動車椅子に取り付けた荷台に合う物でなければならない。それを探してホームセンターを回ってみたけれど、荷台に合う物が見つからない。大きくて乗らなかったり、小さくてあまり物が入らなかったり。そんな感じて今のクーラーボックスと同じ大きさの物が何処にもない。遠くまで行ってもみたけれど、見事というぐらい置いていなかった。せっかく新しく荷台を作ったのに、こんなふうになるなんて本当についていない。また新しく作り直すわけにも行かず、どうしようかという感じ。とにかく焦らずに探すしかない。何処かにあるはずだから。今はそんな思いでいる。
暫くは今のクーラーボックスで。完璧に壊れたわけではない。大切にすれば十分にまだ使える。そんな状態なのだから。とにかく今はこのままで。
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| 2005年5月28日 18:14 |
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本当に髭が濃い。毎日剃ってはいるのだけれど、あっという間に髭だらけになってしまう。そして完全には剃り切れず何本か残ってしまい、それが伸びて尚さら剃れなくなる。だからたまには風呂の時に、綺麗に剃って貰う事にする。そうしないと本当に髭だらけになり、一層醜い顔になってしまう。これ以上そんなふうになってしまったら、もうどうしようもなくなる。たとえほんの少しでも見られる顔にしておきたい。そんなふうに思いながら髭を剃って貰う。スッキリとした顔にする。
だけど肌が弱いために、髭を剃る度に血を出してしまう。一度出てしまったらなかなか止まらずに、タオルを血だらけにしたりする。それだけならいいのだけれど湯船にまで血が垂れる事があり、赤く染まった風呂の中に入ったりもした。髭が濃いのに肌が弱い。本当に困ったものだ。どちらかにして欲しいと思ったりするけれど、うまいようにはなかなか行かない。そんな身体なのだから、そのままで行くしかない。どうしようもないのだから。
またそのうちに風呂の時に、剃って貰う事にする。電気剃刀ではどんなにしてもそり残しが出るから、そんな時間も作らないと。そしてまたタオルを血で、染める事になるだろう。ヒリヒリとするのを感じながら。
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| 2005年5月21日 18:23 |
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新しい電動車椅子に乗り始める。後ろに荷台を取り付けるために板金屋に持ってあって、一週間も家から出る事が出来ずにいた。仕事はもちろんすぐ隣りのマルイに買い物に行く事も出来ず、晴れの日が続く中でずっと家にいなければならなくなっていた。それだけにやっと乗れるようになった事が、とにかく嬉しくてならなかった。そしてまるで水を得た魚のようにして、早速外へと飛び出して行った。気分良く電動を走らせた。
だけどやはり初日は、思うようには動かす事が出来なかった。電動の運転はもう二十年以上もやっていて、だから確かに自信があった。だけど細かい所で今まで物と違いがあって、それに少し戸惑ったりした。何処かにぶつかりそうになったり、道路の溝に落ちそうになったり。そんな危ない事はなかったけれど、とにかく手こずる事を繰り返していた。やはり慣れていても大丈夫だと高を括ってはいけない。慣れているからこそ新しい物が来た時は、初心に戻らなくてはいけない。また一から歩き出さないといけない。そんな事をもう一度考えたりしていた。もう一度頷いていた。
だけどやはり新しい物に乗る事は気分がいい。いつまでも乗っていたい。そしてもっと遠くまで行きたい。そんな思いを感じながら、巻の町の中を走っていた。五月の風がさわやかに思えていた。
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| 2005年5月14日 20:58 |
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来月から風呂入れに来るヘルパーが挨拶に来た。さわやかな感じの人で、とても話しやすい雰囲気を持っていた。そして実際に風呂入れの様子を見て自分でもやってみたりして、これなら大丈夫だという自信を見せて帰って行った。その様子に来月からが楽しみだという感じになった。
また、新しい電動車椅子がやって来た。今までの物が耐用年数を迎えそろそろあちこちにガタが来て、そんな事で新しい物にする事にした。そしてやはり新しいの物はいい。今までの物とは性能も違い、かなりの時間走る事が出来る。スピードも早く、今まで以上にあちこちに行く事が出来る。そんな意味でこれからが楽しみ。仕事用の荷台を取り付けるために板金屋に持って行ってあり、残念ながらまだ乗っていないけれど。
そんな事で生活も、少しずつ新しくなろうとしている。今までとは違う風が吹き込もうとしている。何かが変わろうとしている。
だけど絶対に、変えてはいけないものがある。どんなに生活が新しくなっても、保たなければいけない自分の姿がある。そうしなければ生活が崩れてしまう。そして自分自身も駄目になって行く。だからとにかく今までの姿を、守るようにしなければならない。人にどのように映っても、その思いは忘れてはいけない。しっかりと胸にして行かなければいけない。
少しずつ新しくなろうとしている生活。どんなふうになるのだろう。どんなものを与えるのだろう。期待が半分、不安が半分。とにかくいつもの気持ちで受け入れよう。今はそんな思いでいる。
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| 2005年5月7日 22:32 |
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出掛け先で漏らしてしまう事がある。急に出たくなりなかなかトイレに行く事が出来す、懸命に我慢をしながらも漏らしてしまう。特に電車の中かそう。急に出たくなってもトイレに行く事が出来ない。トイレがないしたとえあっても、狭くてとても使えない。とにかく駅に着くまで我慢をしよう。そんな思いで頑張るけれど、どうしても抑える事が出来なくなる。そして志半ばで漏らしてしまい、言葉に出来ない敗北感を味わう。悔しくてならなくなる。その度に出掛ける時は、おむつをして行こうかと思う。そうすれば何処で出そうになっても、変に我慢をしなくてもいい。その場でしても気持ち悪く感じる事はない。そんなふうに思ったりするけれど、やはり抵抗感がある。ちゃんとトイレに行けるのだから、おむつをする必要はない。そんな気持ちの方が強くあり、本当にするという所までは行かない。漏らす事にたとえなっても、普段の格好で出掛ける事にする。漏らさないようにと気をつけながら。
障害のためにおむつをしなければいけない人がいる。下半身がマヒをしていたり障害が重いために、トイレに行ったり尿器を当てたりが出来なかったり。そんな理由でおむつをしている人がいる。そうしなければ生きていけないという現実と、しっかりと向き合いながら。その人達がそんな理由でおむつをすると聞いたら、どんなふうに思うだろう。自分達の気持ちの逆撫でをした。ふざけるのもいい加減にしろ。きっとそんなふうに思うだろう。だからやはり安易な気持ちでおむつをしようなどと、考えるべきではない。ちゃんとトイレに行けるのだから。気をつけていれば漏らす事はないのだから。とにかく安易に考えるべきではない。そして行動に移さないようにしなければいけない。
次に出掛ける時はどんなふうになるのだろう。無事に帰る事が出来るのか。また漏らしてしまうのか。とにかく気をつけるつもりでいるけれど、自信があるわけでもない。本当にどうなるのだろう。心配になりながら計画を立てる事にする。心配だから出ない事にする。そんなわけには行かないから。
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| 2005年4月30日 17:42 |
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いつもなら連休は東京で過ごしている。車椅子のジョギング大会に参加をしたり、向こうの友達に会ったりして有意義な時間にしている。本当に連休の間休む事もなくあちこち足を伸ばし、心地良く疲れを感じている。いつもならそんなふうにしている。だけど今年はそんな計画はなく、静かに家で過ごす事にしている。別にこれと言って理由はない。語り部の集まりと公演が7月にある予定になっていて、それに合わせて行こうと思っている。5月に行ってまた7月という事になるとやはりきつい。体力もそうだしお金の面でも。そんなわけでこの連休はおとなしくする。ちょっとした買い物に出掛けたりはするけれど、後は殆ど家にいる事にする。そして何だか変な気持ちになっている。いつもと違う連休に少し戸惑っている。心に穴が空いている感じになっている。
先日、新潟に住む障害者の友達が初めて一人で東京に行った。東京に行く度に俺がお世話になっている障害者の地域生活支援ホーム。そこを拠点にして食事や風呂の介護を受けながら、一人で自由に東京での時間の満喫をした。東京には何回も行っているけれど、いつも介護の人が一緒。バリアフリーの宿泊場所はあるけれど、介護までは何処もしてくれない。そのために必ず介護の人が一緒でなければ行く事が出来ず、捜すのに一苦労をしていた。そして見つからなければ諦めるしかなく、それだけになかなか思うようには行かなかった。だけど今度からそんな事がなくなる。ちゃんと介護を受けられる所と出会ったのだから。介護の人が見つからないという事で、諦めたりしなくてもいい。自分が行きたい時に行く事が出来る。思い切り満喫をする事が出来る。やはりそれが物凄く大きい。これからはどんどん出掛けて、視野を広めて行きたい。帰って来てから電話で話す友達の声から、そんな思いが伝わって来ていた。とても嬉しそうだった。
この連休はどんなふうに過ごそうか。今のところ何も決まっていない。映画でも観に行こうかと思っているけれど、それもまだ確定はしていない。それだけにこの連休はとても長く感じている。身を置く場所が見つからない。そんな思いになっている。退屈さを噛み締めている。
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| 2005年4月23日 16:56 |
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風邪のために早く寝る。先週はそんな感じになった。一番早い日は七時半には布団に入り、いつもと違う生活に何となく戸惑いを感じた。何しろこれからパソコンとかをするなどして、夜の時間が始まるのにそうなるのだから。そして早く布団に入ってもなかなか寝つく事が出来ず、何回も目を開けたりして。とにかく少しでも長く眠らないと、風邪はなかなか治らない。そんなふうに思いながら布団の中に顔を潜すけれど、一向に眠くなる気配がない。そして何だかんだとしているうちにいつも寝る時間になってしまい、そうなってからやっと次第に眠くなって来ていた。これでは一体何のために早く寝たのか分からない。そんな思いになりながら、いつの間にか眠っていた。
子どもの頃はとにかく長く、起きていたいと思っていた。早く寝ろと両親から言われるほど、そんな思いを強くした。長く起きているとその分だけ、大人になれたという感じがして。夜のテレビが面白そうで、少しでも見たいと思い。だけど今は少しでも早く寝ようと思ったりする。無駄に起きているよりも少しでも、身体を休めた方がいい。そんなふうに考えて。実際には色々とあって遅くなっているけれど、そんな気持ちになっている。少しでも早く寝ようと。それだけ年を取ったという事なのか。若いつもりでいてもやはり、確実にそうなっているのか。そんなふうに思ったりする。少しでも早く寝よう。そう思う自分の姿に。
風邪は治ったけれど何となく、早く寝る癖がついた感じになっている。今夜も早く寝ようか。そんなふうに考えながら、家の仕事をやっている。実際には何だかんだとあって、遅く寝る事になる。そんなふうであるのだけれど、少しでも早く寝ようと思ったりしている。そして今日もまた、そんな思いになりながら一日を過ごしている。実際出来るかどうかは分からない。そんなふうになる中で。
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